痛くないよく咬める入れ歯

入れ歯がしっくりこない原因とは?

入れ歯「痛くて入れ歯を入れていることができない」

「すぐ入れ歯がはずれ、口を開けて喋りづらい」

「固いものが噛めない」

「入れ歯と歯ぐきの間に食べ物が挟まる」

「顔の表情がゆがんだ気がする」

入れ歯を使用している方で、このようなお悩みをお持ちの方は多いかと思います。

「入れ歯だから仕方がない」とあきらめてませんか?

そこで、入れ歯がしっくりこない原因について考えていきたいと思います。まずその原因は大きく分けて4つあります。

? 正確な型取りができていない
歯ぐきと入れ歯の密着度が大きければ大きいほど入れ歯は安定しますが、従来の型どりだと噛む力をかけた時に歯ぐきが動き、密着度が小さくなります。

? 舌やほほなどまわりの筋肉に調和していない
頬や舌が入れ歯に接触することによって、入れ歯の安定を悪くさせます。
今までは舌や頬の動きに合わせて入れ歯を作るのは困難とされていました。

? かみ合わせが合っていない
入れ歯が少し動いたとしても、噛み合わせのバランスが良ければ多少は安定しますが、歯が全く無い状態では噛み合わせのバランスをとるのは難しいといわれていました。

? リハビリができていない
骨折して足にギブスを3か月はめた後に、ギブスを外したとしてもすぐ歩くことは難しいでしょう。

なぜなら、3か月の間足の筋肉や靭帯を使わなかったせいで、衰えているからです。ですから、ギブスを外した後はリハビリが必要になります。それと同じで、入れ歯が合わなくて、しばらくまともに食事ができていないと、口の筋肉が衰えてしまっています。

いくら合った入れ歯で噛みやすかったとしても、筋肉がそれについていけません。筋肉がついていけないと、やはり噛めない、外れるといった問題が起こってきます。

痛くない、噛める入れ歯を作るために

入れ歯入れ歯作りをするにあたって重要なことは、しっかり噛める入れ歯を作ることだけではありません。

どんなにしっかり強く噛めたとしても、残っている他の歯や歯ぐきに過度な負担を与え、痛めてしまったりしては元も子もないのです。

快適な生活を送るための「本当の入れ歯」には、残っている歯や歯茎を健康な状態で維持できるということがとても重要なことなのです。

「本当の入れ歯」を作るには、正確かつ患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイド設計が大切です。どんなに質の良い材料を駆使して製作しても、根本の設計が間違っていては快適に使える入れ歯はできません。当院では、入れ歯の設計を行うときに以下のようなポイントを大切にしております。

■患者さんとのコミュニケーションを徹底して行う
■残っている歯に極力、負担がかからないように設計する
■粘膜に触れる部分やバネなどの大きさを正しく設計する
■破損しにくい強度を心がける
■舌の動きを妨げないようにする
■密着度が高くなるように型取りに気をつける

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