歯の神様

投稿日:2014年7月14日

カテゴリ:未分類

こんにちは海星会スタッフです。

 

今回は歯にまつわる神様のお話です。

 

千葉県市川市の清水邸に白山大明神があります。道路と宅地の境界を仕切るブロック塀の一部を30cm四方の大きさに切り取った中に祠はあります。高さ25cm、幅20cmほどの石塔は、長い間の風雨にさらされたせいで表面は風化が激しく、白山大明神の刻字もかすかに判読できるほどです。

以前は屋敷内に祀られていたのですが、戦後の道路拡張整備に伴い敷地・石塀は徐々に後退し、ついに石塀の中におさまる現在の姿になってしまったそうです。

家主の清水氏の話によると、何代か前の先祖が村人の歯の治療を行っていたと伝えられていて、この家の氏神であった白山大明神が、いつの間にか「歯の神様」として崇められ信仰されるようになったのではないでしょうか。現在でも歯の悩みの解消や、歯の痛みにあわないようにとお参りする人がいるとのことです。お賽銭が供えられているのがその証拠です、とも仰っていました。

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