歯周疾患の自覚症状とセルフチェック 投稿日:2014年12月15日 カテゴリ:スタッフブログ こんにちは。海星会スタッフです。 今回は歯周病に関してのお話です。 歯周病とは、歯の汚れに含まれる細菌の毒素で、歯ぐきに炎症が起き、腫れたり出血やすくなり、歯を支える骨が溶けてしまうといった症状が出る病気です。 病気が進行すると、自分でも気がつくような症状が現れますが、初期の段階ではなかなか症状に気づきません。 次のような症状があったら、歯周病の可能性があります。 •朝起きたときに、口の中がネバネバする。 •歯みがきのときに出血する。 •硬いものが噛みにくい。 •口臭が気になる。 •歯肉がときどき腫れる。 •歯肉が下がって、歯と歯の間にすきまができてきた。 •歯がグラグラする。 また次のような方には、歯周病が起こりやすいことが知られています。 •45歳以上の方 •喫煙者 •妊娠中 •糖尿病にかかっている方 •歯みがきの悪い方 これらにあてはまる方は、歯周病のリスクが高いといわれています。検査を受けることをお勧めします。 ■ 他の記事を読む■ « インフルエンザにご注意下さい☆ 千葉のイルミネーション! »