七夕に食べる食べ物はそうめん 船橋 歯科医院 船橋デンタルクリニック
投稿日:2016年7月8日
カテゴリ:未分類
こんにちは! 海星会スタッフWです! 昨日は、7月7日の七夕でしたね。 全国のあちらこちらで短冊に願い事を書き、 お願いしているニュースを目にしましたが、 当ブログをご覧に皆様は、何かお願い事を しましたか? 今日は、七夕に食べる食べ物というキーワードで 少し調べてみた結果をお伝えします。 今まで、私の記憶の中でも七夕に食べる定番の食べ物 というのは全く残っていなかったのですが、 調べてみると、意外な結果が。 七夕に食べる習慣のあるものとして、「そうめん」が あり、平安時代にはすでにそうえんの原型を七夕に 食べていたという記録が残っているそうです。 そこで、 「日本古来から伝わる七夕の行事には、そうめんを食べよう!」 という活動が広がり、7月7日を「七夕・そうめんの日」にして、 行事会になったというわけですね。 しかし、この「そうめんを食べる」という習慣は全国的に 広まっているわけではなく、一部の地域だけ、という人もいます。 確かに、千葉県では 聞いたことがないですね・・・? 主に習慣としてそうめんを食べるのは仙台など、東北地方の方々のようです。 なぜ全国的でないのかは定かでないですが、 おそらくは、そうめんが非常に身近でよく食べる夏の食べ物という事で、 夏になるといつでも手に入りますし、 行事食としての特別感が薄いのかもしれませんね。 ところで、そうめんというとなんとなくヘルシーなイメージがありますよね。 そのうえ夏バテ気味でもツルツル入るし、猛暑には欠かせません。 しかし、実は、カロリーがとても高いため (そうめん1人前100g(乾麺の状態)のカロリー=およそご飯2杯分のカロリー)、 ちゃんと食べ方を知っておかないと凄く太ってしまうのです。 また、冷たくて水分が多いメニューというのは、体を冷やすので血液循環が悪くなり、 代謝も落ちヤセにくい体質になってしまいます。 血液循環が悪くなる事で、歯ぐきの再生能力が弱くなるため歯周病が 進行してしまうという危険性もございます。 これから夏本番になるにつれ、そうめんを食べる機会が増えてくると思いますが、 そうめん単体で食べるのは避けましょう。 食べるときは「ビタミンB1.B2やクエン酸」がたくさん含まれるものと一緒に食べると、 太りやすく夏バテになりやすい状態を回避できるそうです♪ 歯の事で、ご検討されている方、またお悩みの方、 是非、船橋デンタルクリニックにご相談下さい。 船橋デンタルクリニックでは、スタッフ一同 最高の笑顔でお待ちしております。 船橋デンタルクリニック 047-426-4874
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